和歌山県立医科大学 2014年度 受験情報|入試問題の傾向と対策

和歌山県立医科大学紹介
2015年度 和歌山県立医科大学入試問題の傾向と対策

受験データ

▶ 一般入試 
前期
科目
試験時間(二次)
二次
センター
難易度(二次)
形式
英語
200点
150点
数学
100分
250点
100点
標準
記述
国語
100点
物理
250点
150点
化学
生物
地公
100点
面接

小論文
100点
合計
800点
600点
▶ 面接
前期
時間
形式
10分
個人面接(1対3)
▶ 合格最低点 
前期
2012年度
2011年度
2010年度
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傾向と対策~科目別~

 

数学

▶ 計算量は減少傾向

すべて標準的な問題であり、ここ数年で計算量は減っているため得点しやすくなっている。差が付きにくい問題であるため、基本をしっかりとおさえて取りこぼしの無いようにしたい。微積、行列が頻出であり、標準レベルの問題集を使って徹底的に対策を行っておく。過去問は数年前のものを中心に解いておきたい。

 

面接

前期 個人面接 10分 1対3

・自己推薦書の内容について
・医師に向いていないと思う自分の短所、どのように改善するか
・自分が医師に向いている点
・医師に必要なこと
・リーダーとしてどのような素質があるか
・何科に行きたいか
・研究か臨床か
・20年後にはどうありたいか
・調査書について
・数学、生物、化学の中で、どれが一番得意か
・得意科目について
・なぜ和歌山県立医科大学なのか
・昨年の受験大学と、なぜこの大学を志望したか
・勉強以外で大学に入ってしたいこと
・高校時代のクラブ活動
・浪人生活について
・親友はいるか
・心配事があったときに誰に相談するか
・筆記試験のでき
・話せない患者さんとどうやってコミュニケーションをとるか

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